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なまらホームページなまらの森の仲間たち図鑑編/なまらの森の仲間たちはこうして生まれた!




「なまらの森の仲間たちはこうして生まれた!」

(初版:'00.2.27〜'00.3.19/改訂版:'00.10.1)
それは卒論の季節だった ── 1999年1月15日

 そう、それは忘れもしない'99年は1月15日。真っ白な街、札幌。その街で、私がゆうがせっせと卒論を書いていたころ、なまらの森の仲間たちは産声を上げたのでした。

 とはいっても、当初の名称は「なまらオリジナルキャラセット」。当時使用を開始した YY-Board(※1)のキャラをアーカイブにして公開したに過ぎないものでした。

 また、当時と今現在では、使用しているツールが異なり(今現在はIllustlater、以前はPhotoShop)、デザインは多少異なるものだったと思います。今にして思えば、PhotoShopでイラストを描いていたのですから、なかなかすごいものです。もちろん、「顔」オンリーで、また単純な円や直線の組み合わせのものが大部分で、今のようなちょっと凝ったキャラや、全身像やらぶらさがり像などをつくることになろうとは夢にも思っていませんでした。

 さて、いわば第1期生とも呼べる顔触れは以下のとおりです。
    なまらん なすびん
    • なまらん
    • くろん
    • なるとん
    • なすびん
    • とまとん
    • うりん
    • まっしゅん
    • うっしん
    • れいんぼうん
    • きっつん
    • ぱんだん
    • うさぎん
    • こあらん
    • さん
    • どろっぷん
    • ちっくん
    • ぶうたん
    れいんぼうん うりん どろっぷん なるとん
 各仲間たちの詳しいページは、それぞれのページを参照していただくとして、この記念すべき第1期を眺めてみて思うこと。

 まずすぐにわかるのは、単純な造形美。そもそもの<なまらん>から、楕円と丸と三角形だけというのだから、当時の私もなかなか無謀なことをするものです(笑)。<うりん>に至ってはその<ならん>からさらに耳をとってしまっているのですから、こうなるともう感心するしかありません(なんか他人事)。

 それはそうとして、当初からいる<とまとん>や<なすびん>を見るに、なまらの森の仲間たちが、ただの動物アイコン集に終わらなかった理由がわかりそうです。<さん>や<どろっぷん>もその後の精霊モノの先駆けとなりました。

 いずれにしても、けっこうテキトーなデザインだなあ(爆笑)。

「当初のなまらの森の仲間たちが如何にテキトーであったかを示す」の図

案外、調子に乗るタイプだった私 ── 1999年1月24日・2月3日・2月26日

 とかなんとかいいながらも、けっこう調子に乗るタイプな私。いわば第2期から第4期に当たる仲間たちを、気づいたら一気にリリースしていました。
    えんじぇるん しまん 第2期生
    • 一角まっしゅん
    • 一角うりん
    • みっけん
    • むーん
    • しばん
    • しべりん
    • しろうさぎん
    • とらん
    • とうめいん
      
    第3期生
    • えれふぁん
    • ししん
    • しまん
    • えんじぇるん
    • でびるん
    第4期生
    • あっぷるん
    しろうさぎん しべりん
 この時期の仲間たちは、いろいろな意味で過渡期であったころに生まれました。最終的には、この第4期生を最後に、PhotoShopによるソース画像作成をやめ、Illustlaterに乗り換えることになるわけですが、それは当初の単純な形の組み合わせから、より複雑な造形を模索した結果でした。

 PhotoShopで作成するにしては多少込み入っていたため、必ずしも自分の意図した通りの「顔」になってくれていなかったのか、その後Illustlaterで手を入れた仲間も少なくなく、中には、ほとんど別人ではないかと思われる、ちょっと悲しい仲間が存在するのも、この時期の特徴です。

 特に、しべりん、えんじぇるん。はい、まったくの別人です。ごめんよお(涙)。

「実は巻き方が逆だったりする」の図

テキトーにやってはいられなくなった頃 ── 1999年4月10日・5月25日・7月18日・9月5日

 そうこうして、やがてなまらの森の仲間たちは成熟期を迎えるわけです。

 これまでは、あくまで掲示板用の、顔のみのキャラクターという位置づけであったなまらの森の仲間たちも、全身像などを公開し、あまりテキトーにやっているわけにもいかなくなってきました(笑)。いずれにしても、本当の意味で「なまらの森」が生まれのはこのころかもしれません。

 掲示板用の「for YY-BOARD」パックも vol.2 となり、ますます充実。また、仲間たちの名前にも変化が見られるようになりました(名前については、別のコラムでお話します)。私の心の中になまらの森の仲間たちが占める割合も大きくなっていきます。

 可愛がってくださる方々も増え、さまざまなご意見、ご要望をいただけるようになりました。仲間たちの中には、それらのご要望の中から誕生したものも生まれました。
    ちゅーりっぷん るーん 第5期生
    • ふぁいあ
    • るーん
    • もんきー
    • ぴんきー
    • ぷりん
    • ちゅーりっぷん
    第6期生
    • ちゅーん
    • はむらん
    • かっぱー
      
    第7期生
    • ぶらいあん
    • えめらるど
    • しーぷー
    • ふらんそわ
    第8期生
    • ばななん
    • だーく
    • ごろー
    • けろん
    • れい
    • りーん
    • りんきー
    はむらん けろん ばななん しーぷー
 「なまらの森の仲間たちはこうして生まれた!」はこれで終わりです。第9期以降の仲間たちについては「そしてペンギンたちは押し寄せる...」で。

「目のつけどころがシャープでしょ」の図

顔だけでもわかってほしいのです! ── 欄外

 全身像などを公開しているとはいえ、なまらの森の仲間たちの原点はやはり、掲示板用の顔アイコンにあります。現在も掲示板用の顔アイコンとしても公開している以上、仲間たちのデザインに当たっては、これを意識しないわけには行きません。

 特にハムスターやリスなど、全身で個性を主張している動物を、顔だけで表現するのはたいへん難しいです。現在は、全身像なども公開しているのですから、必ずしも顔だけですべてを語らせる必要はないのかもしれません。けれども、やはり、もともとは掲示板用の顔アイコンではじまったなまらの森の仲間たち、顔だけでも自分が何者であるのか主張して欲しいのです。

 ある意味、意地、のようなものですが、頑張っていきたいと思っております。



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