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なまらホームページなまらの森の仲間たち図鑑編/そしてペンギンたちは押し寄せる...




「そしてペンギンたちは押し寄せる...」

(初版:'00.10.1)
なまらの森の仲間たちは、つまり、なまらの森の仲間たちなのだ ── 1999年12月5日・2000年5月20日

 思い返してみると、初期のころは、ほとんど何も見ないで絵を描いていたような気がします。もっとも、実在の動物に限っていえばほとんどメジャーな動物ばかりで、まあ、何も見ないで描くほうがむしろ当たり前といえるかもしれません。精霊たちや、ネコキツネの<なまらん>、ウリウリの<うりん>などにいたっては、完全に私の心の中から生まれた想像上の生き物たちですから、何も参考にしないのは当然です。

 ところが、メジャーな動物を書き尽くしてしまえば、当然あまりよくは知られていない(少なくとも私がすぐに筆を走らせることのできない)動物を描かねばならなくなるわけです。さあ、はたと困った私。しかし、そこはネットの世界の住人。そう、調べればいいのです。

 もちろん、以前にも<はむらん>や<りんきー>、それに<ふらんそわ>を作成するに当たっては、いくつかのページを拝見させていただきましたが、本格的にネット上のさまざまなソースを参考にしはじめたのは、このころからです。
    ゆにこ でゅーん 第9期
    • こふぁいあ
    • くらうん
    • でゅーん
    • もーにん
    • ぺが
    • ぷー
    • るっしー
    • ている
    • ゆにこ
    • ゆき
    第10期
    • りりー
    • かんくー
    • ぶらっく
    • ちーた
    • ふぉーん
    • れもん
    • みか
    • にんにん
    • たらぽー
    • うるふ
    • れすぱ
    かんくー ぶらっく みか もーにん
 詳しい写真をいくつも見たり、生態や体の特徴などを調べるにつれて当然のように仲間たちはよりリアルになっていきます。知らなかったころは平気で切り捨てられていた細かなところも、知ってしまった以上、容易に取り捨ててしまうことができません。

 少なくとも私自身は、なまらの森の仲間たちの「よさ」の一つは「シンプルさ」にあると思いますし、その原点にある掲示板用のアイコンとしても引き続き存在するには、シンプルでなければなりません。あの小さな空間にはそれほど多くの情報を詰め込むことはできないのです。

 たぶん、この時期の私はスランプ状態にあったと思います。第10期の仲間たちをリリースするまでには、実に半年近くの期間を必要としています。描いても描いても気に入ったカタチにならず、このままやめてしまおうとも考えました。

 ところが、ある日思うわけです、「そもそも<なまらん>ってなんだ?」。そう、ここはなまらの森、その住人はあくまでもなまらの森の仲間たち。それ以上でもそれ以下でもありません。なまらの森の仲間たちは、なまらの森の仲間たちであればいいのです。ほかの何に似ていようが違っていようが、関係ないのです。

 ある意味開き直りですが、とにかくふっ切れた私は、まず仲間たちそれぞれが、いったいどんな存在なのかまず明らかにすることにしました。今まで漠然と決めていた仲間たち一人ひとりのアイデンティティを明確にすることで、それぞれに改めて命を吹き込んでやるのです。

 もともとファンタジーやRPGに出てくるような不可思議な生き物が大好き、しかも分類という行為が大好きなでしたので、動物ベースの仲間たちには、現実に存在するものも存在しないものにも目科属種まで与えました。その間にネットの検索をさらに進め、動物の分類に少し詳しくなってみたりもしました。精霊とは、妖精とは、天使とは、悪魔とは? 関係のないところでは、セントールとは? グリフォンとは? エルフとは? フェアリーとは? もともと好きな分野などでキリがあったもんじゃありません。

 そして、そもそもなまらの森ってなんなんだろう? みなさんがそれを知ることができるようになるまでには、あとちょっと時間がいるようです。


「色を変え、あれを付けて、それを取って、とソースを使い回す」の図

そして、幼き日を思ひ出す── 2000年6月25日

 ところで、「なまらの森って鳥がいないのね」というツッコミは以前から受けておりました。ほかの仲間たちを生み出すのに精いっぱいで、鳥さんにまで手を出す余裕がなかったのが主な理由でしたが。

 あまりよくは覚えていないのですが、確か動物の分類をいろいろと調べている過程で、ふとペンギンさんってどれくらい種類がいるんだ? と疑問に思い、ペンギン関係のサイトを調べてみたのがきっかけだと思います。で、調べてみれば調べてみるほど、これがまた面白い!

 幼いころを思い出してみれば、小学校低学年の頃は、自由帳(なんて懐かしい響きなんでしょう!)にはひたすらペンギンさんを描いていた気がします。つまり、元来好きなんですね、ペンギン。で、ペンギンは(飛べないけれど)鳥なわけです。ぬふふって感じでした(笑)。
    けぴー ろい 第11期生
    • あでりー
    • けぴー
    • えんぺん
    • きんきん
    • ぴー
      
    • ぴけぴけ
    • ろい
    • とうー
    • とぅびー
    きんきん とうー
 ネットでディテイルや分類を調べる癖がついていましたから、ペンギン軍団については、かなりこだわって描きました。分類の方法によって異なるようですが、ペンギンは17種います。あと残りは8種、お楽しみに〜。


「ペンギン軍団勢ぞろい、でもまだ8人残っているのだ、ぬふふ」の図




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